ニッコウキスゲとブナ林
栗駒山の斜面、標高約700mに広がる湿地です。
こちらはニッコウキスゲの大群生で全国的にも有名な場所だそうです!
ニッコウキスゲは朝に開花し夕方には美しい花がしぼんでしまう一日花。
花言葉は「日々新たに」
残念ながら、満開の時期は終わりかけでしたが・・・
十分に綺麗でした~~(^^)/
途中で通ったブナ林もすごく素敵で癒されました!
毎日PC作業が多い私ですが、一日で目が良くなった気分♪
右の写真のブナは「夫婦ブナ」と言うそうです。
「まー、何でも一緒というのが良いかは分かりませんが」
と、ジオガイドさんがコメントすると皆さん大笑い。
👈左側の写真のウラジオヨウラクは仏教に関係する植物。
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和名の由来は、花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞・ようらく)に似ていること、葉の裏が白いことから付けられた。(Wikipediaより)
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👉右側の写真は、天然記念物モリアオガエルの卵です。
1つの白い塊の中には800個の卵が入っているそうです。
池の中には生まれたばかりオタマジャクシが一杯いました!
モリアオガエルは主に木の上で生活し、天敵から身を守るそうです。
やはり、ジオガイドさんについて説明を聞くと楽しい~~!
仕事しながら色々と学べる環境って最高だな♪と思いながら、この日もツアーを満喫してきました。