弘前ねぷたまつり
今週の青森はねぶたまつり真っ盛りですね~♪
弘前在住時代のお友達が連日のようにねぷたまつりの写真をメールで送ってくれるので、見ているだけでこちらまでワクワクしてきます!
ところで、皆さま「ねぶた」の意味をご存じでしょうか??
由来には諸説ありますが・・・
七夕まつりに行われる灯篭流しが由来という説が有力です。
昔、夏の暑い日の農作業中に眠気に襲われないように、川や海に邪気や汚れを流す行事として行われたのが始まりだそうです。
「眠たい(ねむたい)→ねむてぇ→ねぷて→ねぷた」となったと言われています。
この説明だと分かりやすいのか、海外からのお客様も「Oh~~!」と感心してくれます。
また、「ねぶた」「ねぷた」の違いは方言の違いだそうです。
(Wikipediaより画像をお借りしました☝)
今年の弘前ねぷたでは、かつて圧倒的な大きさと迫力のある音で観衆を沸かせた「津軽剛情張(ごうじょっぱり)大太鼓」が復活しました!
初日の一夜限りの運行だったそうですが。
こちらも友達が撮影した動画が送られてきて、かなり楽しめました♪
* 直径:4m、長さ:4.5m
* 重さ:2t
* 引き手:20人
* 打ち手:11人(動画を確認したら、太鼓の前側に5人、後ろ側に6人でした!)
* 太鼓の片面が牛一頭の一枚皮で作られているそうです。
☝の画像は下記サイトよりお借りしました。
いよいよ弘前ねぷたまつりです。 : web 津軽情っ張り大太鼓